テーマ唐津のまちでどんなことができるのだろう?エネルギーと地域経済
kWh=¥(キロワットアワー・イズ・マネー)この村上敦さんの本をテキストに、勉強会を開きます。
地域の経済とエネルギーの未来を議論しませんか?
11月10日(土) 13:30~16:00
◆参加費:500円 (資料・プチお菓子・連絡通信費他)
◆会場:浜崎の美しい海を望むカフェ 「三心亭」 (旅館魚半・モーラー邸1F)
◆申込先: architectureism@gmail.com (氏名を明記の上、高橋宛メイルにて)
kwh=¥(キロワットアワー・イズ・マネー)
第一章 国土の長期展望~2050年、地域経済はこうなる
第二章 生活者のための経済活動のススメ
第三章 企業・行政のための経済活動のススメ
第四章 地域経済にかかわるすべての人へ
「国土の長期展望」の中間とりまとめ概要をプリントし、事前に目を通してください
プリントしたものを当日お持ちください
村上敦さんHPより一部抜粋メッセージ
地域への経済のインプットの増加が見込めない人口減少地域においては
まずはGDPを分析して、地域外へのアウトプットとなるお金の流出を最小限に抑えることが肝要です
まずはGDPを分析して、地域外へのアウトプットとなるお金の流出を最小限に抑えることが肝要です
エネルギーの流れは、驚くほど大きな額のそのお金の流れそのものでもあるので、上記のタイトル「kWh=¥」になりました
「kWh=¥」の公式をどれほど深く理解して、大きな流れの中で、自身の地域に¥を循環させるのか
それを今から行う自治体と、そうしない自治体とでは、10年後、20年後の姿は当然異なります
それがひいては、自治体間競争の勝敗の要因へとつながり、それによってどのように、他地域からの流入人口で
自地域のGDPや人口規模を確保する戦略を描くことができるのか、ここが本書のテーマとなります
それを今から行う自治体と、そうしない自治体とでは、10年後、20年後の姿は当然異なります
それがひいては、自治体間競争の勝敗の要因へとつながり、それによってどのように、他地域からの流入人口で
自地域のGDPや人口規模を確保する戦略を描くことができるのか、ここが本書のテーマとなります